平成24年文部科学省 大学間連携共同教育推進事業 採択事業 宮城大学・兵庫県立大学「コミュニティ・プランナー育成のための実践的教育課程の構築」(CPEC)

コミュニティ・プランナー・プログラム-COMMUNITY PLANNER PROGRAM-(CPEC)


お知らせ

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酒粕エコフィールドによる高付加価値豚肉の生産とエコプランナー育成プロジェクト
2013年07月31日

食産業学部の金内准教授・須田准教授による「酒粕エコフィードによる高付加価値豚肉(勝山ポーク)の生産とエコプランナーの育成・プロジェクト」がスタートしました。

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地酒「勝山」の醸造過程で生じる食品残渣(酒粕)を廃棄処分するのではなく、飼料として活用すること(エコフィード)により、食品廃棄物の削減と地酒酒粕飼料による銘柄豚の飼育が可能になります。

酒粕は産業廃棄物として有料での廃棄処分が必要なことから、醸造学が専門の金内准教授が(株)勝山さんより処理についての相談を受けており、畜産が専門で地域の食品残渣エコフィード開発研究会」(エコ研)の顧問も務める須田准教授も、養豚農家さんから高騰する飼料についての相談を受けていたため、両者が結びつくことでwin-winな課題解決ができるのではないか、とこのプロジェクトに発展しました。

今回のプロジェクトでは、この豚肉を「勝山館」で調理して提供するため、自社の酒粕を食べた豚が自社のレストランで調理されるという循環型プログラムとなっていることも狙いです。

エコ研メンバーも参加することから、「エコフィードプランナー」養成のカリキュラムについても検討を進め、宮城というフィールドを活かした新しい「エコフィードクラスター」を形成することで、地域社会の活性化に大きく貢献できると考えています。